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もう迷わない! エコキュートの選び方

更新日:2月14日


エコキュートは各メーカーごとに価格はもちろんのこと、機能や仕様が違うので、どんなポイントで選んだらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

こちらのページでは、エコキュートの選び方やメリット・特徴・主な機能の種類などをご紹介します。

エコキュートとは エコキュートとは、主に電気を使用してお湯を沸かすための給湯器です。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーと組み合わせて利用することができるため、エコロジカルな選択として注目されています。

エコキュートの仕組み

エコキュートは、下記のような仕組みでお湯を作ります。

1.大気中の空気の熱をヒートポンプユニット内の熱交換器の冷媒が取り込みます。

2.取り込まれた熱が、ヒートポンプ内の圧縮機にて高温になります。

3.高温になった冷媒(CO₂)は、ヒートポンプ内の水側熱交換器で熱を水に伝えてお湯をつくります。

4.お湯を貯湯ユニットに貯めて、お風呂や台所、洗面などで使えるようにします。

5.水側熱交換器で熱を奪われた冷媒(CO₂)は膨張弁に運ばれて、低温になります。

6.貯湯タンク内の高温のお湯は、設定温度になるよう水を混ぜて、お風呂や台所、洗面などに給湯されます。

エコキュートを選ぶ際のポイント

エコキュートを選ぶ時のポイントとなる、お風呂の機能(給湯タイプ)・タンク容量と形状・給湯圧力・お住いの地域についてご紹介します。 POINT1. お風呂の機能(給湯タイプ)について エコキュートのお風呂の機能(給湯タイプ)は大きく分けて「フルオート」「オート」「給湯専用」の3タイプがあります。ご自宅のおふろの使い方に合わせて必要なタイプを選ぶとよいでしょう。 フルオートタイプ ボタンひとつでお湯はりから保温・たし湯まで、全ておまかせの全自動タイプです。


オートタイプ 設定した湯量・湯温でお湯はりのみ行い「保温」「追い焚き」はありません。入浴中の たし湯・たし水は手動で操作が可能です。

給湯専用 蛇口から浴槽へ給湯する、シンプルな給湯専用タイプです。

各機能について

自動湯はり:エコキュートの自動湯はり機能は、予め設定された時間にお湯を沸かす機能です。これにより、特定の時間に必要なお湯を用意することができます。

追い焚き:エコキュートの追い焚き機能は、一度に使用したお湯を使い切った後に、再びお湯を沸かす機能です。これにより、家族全員が入浴後にお湯を使い切った場合でも、追い焚き機能を使って必要な時に追加でお湯を沸かすことができます。

沸き増し:タンク内お湯を満タンまで沸き上げます。

お湯はり予約:予約した時間にお風呂にお湯がはれます。

配管清浄運転:循環ポンプ運転で循環清浄を行います。

非常用水取出し:災害などで断水したとき、タンク内の水を生活用水として利用できるよう、非常用コックを装備。

POINT2. タンク容量について エコキュートは貯湯式なので、タンクによって容量が違います。ご家族の人数とお湯のご使用量を目安に選びましょう。

また、これから家族が増える可能性があるご家庭や、シャワーの回数が多い場合、親戚や友人などがよく来るといったご家庭の場合には、目安より大きめの容量を選ぶ方がおすすめです。


3~5人のご家庭の場合、エコキュートのタンク容量の目安は「370L」です。


4~7人のご家庭の場合、エコキュートのタンク容量の目安は「460L」です。


7~8人のご家庭の場合 、エコキュートのタンク容量の目安は「550L」です。


ベストなタンク容量は、家族構成やお湯の使い方によって変わるので、少し余裕のある容量のタンクを選ぶことをおすすめします。

※メーカーごとに対応する人数は異なる場合があります。 POINT3. タンクの形状について エコキュートを設置する際には、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットを設置するスペースが必要となるため、設置場所に合う形状の貯湯タンクユニットを選ぶことが大切です。 ベストなタンク容量は、家族構成やお湯の使い方によって変わるので、少し余裕のある容量のタンクを選ぶことをおすすめします。

※メーカーごとに対応する人数は異なる場合があります。

角型 幅が約60cm・奥行きが約70cmほどの形状をしているスタンダードな形状タイプ。 メリット

①各メーカーから様々な型式が出ており、ラインナップが豊富です ②エコキュートの省エネ性能を示す年間給湯保温効率の高さは、薄型は「2.8」であるのに対し角型は「3.3」と高く、薄型より省エネ効率が優れています デメリット

角型エコキュートは、タンクの重量もあることから基礎工事を要するなど、取付スペースを考えておく必要があります。


薄型  幅が約45cm・奥行きが約110cmほどのサイズで、狭小スペースでもスッキリ設置の場所をとらない省スペース設計。 メリット

①薄型は非常にスリムな設計となっているため、自宅のちょっとしたスペースに配置でき、設置場所を確保する必要はありません

②薄型は、角型エコキュートに比べて販売価格が高い傾向にあり、初期コストがかかります。

デメリット

薄型は角型エコキュートに比べて商品ラインナップが乏しく、容量や機能面・仕様などが限定されがちです。

②薄型エコキュートは、角型エコキュートに比べて販売価格が高い傾向にあります。


POINT4. 給湯圧力について

標準圧 一般的な給湯圧力です。以前はシャワーの水圧が弱くなると言われてきましたが改善されてきています。各メーカーほぼ170kPaの水圧です。


パワフル高圧

シャワーの勢いがよく快適。おふろやキッチンなど、2カ所で同時にお湯を使っても快適にご使用いただけるパワフル高圧。売価でも標準圧と比べて5000円ほどの違いなものも多く、今後10数年使うならパワフル高圧がおすすめです。


POINT5. 地域による仕様について

標準のエコキュートは、外気温-10℃で90℃のお湯を作ることができます。下の図のようにマイナス25度までの地域では寒冷地仕様のエコキュートにする必要があります。

寒冷地仕様について 北海道・東北・甲信越・北陸などの一部特定の寒い地域に特化したエコキュートが、寒冷地仕様のものとなります。

基本的に、エコキュートは一般地仕様と寒冷地仕様の2種類に分けられますが、外気温が低く一般地仕様のエコキュートがうまく機能しない寒冷地は、寒冷地仕様のエコキュートを使う必要があります。

もし、一般地仕様のエコキュートを寒冷地で使うと水が凍結して配管や貯湯タンクにダメージを与えてしまいます。

そのため、エコキュートを寒冷地で導入するときには、必ず寒冷地仕様かどうかを確認して購入しましょう。


耐塩害仕様・耐重塩害仕様について エコキュートの設置場所から海までの距離が約300mを越え1km以内なら耐塩害仕様、距離が約300m以内なら耐重塩害仕様がおすすめです。潮風に弱いエコキュートを守るため、耐塩害仕様のエコキュートにはタンクやヒートポンプに防サビ・防腐処理が施されているのです。

耐塩害仕様 直接潮風が当たらず、設置場所が海から離れていたり、潮風も建物等でさえぎられているところに設置する場合は、耐防錆・防腐処理を施した「耐塩害地用」タイプが適しています。 ※室外ユニットの設置場所から海までの距離が約300mを超え1km以内の場合(目安)

耐重塩害仕様 海により近く、潮風が直接当たりやすいところに設置する場合は、防錆・防腐処理を施した「耐重塩害地用」タイプが適しています。 ※室外ユニットの設置場所から海までの距離が約300m以内(目安)

※ただし、塩分を含んだ水が直接かからないこと。

※マイナス10度を下回る地域ではご使用になれません。



「自宅にエコキュートを導入したい」「交換したいけど、どの機種にすれば良いのか悩んでいる」という場合には、ぜひ正直屋にお問い合わせください。

正直屋では、ご紹介した様々なタイプのエコキュートの中からお客様にあった最適な機種をご提案させていただきます。また、エコキュートについても数多くの導入実績があり、迅速な対応が可能です。

お見積り・ご相談はすべて無料で行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。




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